ハーズバーグの動機付けから見る、合宿打ち合わせ
今日はちょっと経営者・運営者向きの内容。
面白くないよ、俺は好きだけど
今週末、当サークルの合宿が行われる
サークル始まって2回目の合宿かな、多分
大分に行くらしい ←こういうのはみんながやる方が面白いので乗っかるスタンス
で、昨日はミーティングだったんだけど、すごい内容でだった
なんでこういう風なものが自ずとテニスサークル内で出来るのか? たまに聞かれる
給料が出てる?←出てません。結構、うちシビア経営です。色々備品揃えてるしね。
管理・強制←サークルでは無理ではちょっと。というよりもしない方が良いです。
では何か?
達成・承認・やりがい・成長がそこにあるからです、多分。確認は取れていないけど。
これがハーズバーグの言う動機づけ・衛生理論。
「アメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグが提唱した仕事における満足と不満足を引き起こす要因に関する理論。人間が仕事に満足感を感じる要因と不満足を感じる要因は全く別物であるとする考え方。」
要は充実してる!楽しい!ってことと、嫌になってやめる!ってことの要因は別なんだって。
これを理解してないと色々、みんなの為と思ったけど喜ばれないってなるときこれだね、きっと。
まるで前から知ってるように書いてるけど、従兄弟(この人凄いんです。色々)に木曜日に教えてもらいました。
みんなの生活が充実したものになるようにハーズバーグして行きましょ。
運営経営の皆さん。やっぱり利他だね。
